シトリンは昔から豊かさの象徴とされますが、カテドラルは大聖堂という意味で、いくつもの結晶が重なるようになっているところが塔のように見えることからそう呼ばれる希少な形状です。またセルフヒールド（自浄作用）の一種でもあります。

このシトリンカテドラルはどんな逆境や金運のアップダウンにも負けず、望むのであれば豊かさを循環させることは可能であることを思い出させてくれる石です。

そして潮の満ち引きのように、引くことはあっても人は繁栄し続けるのだということを教えてくれています。